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最近の読書

最近はハズレばかり引いていたような気がする。
よくあるアイディアだったり、
アイディアはいいけど、魅力的な登場人物がいなかったり。

書店をうろうろしてたら、篠田節子の新潮文庫版「天窓のある家」見つけて買う。
文庫版は全部読んでるつもりだったのに、
奥付を見ると一年前の出版。
不熱心なファンでごめん。

これは短編集。
篠田節子の魅力は長編だと思っているけど、
短編にはまた違った味わいがあるね。

収録作の中では、特に
「友と豆腐とベーゼンドルファー」と「密会」がよかった。

篠田節子を読むたびに、思う事。
この人、女性から見た男性像、
男性から見た女性像、どっちが得意なんだろう。

漠然と、女性主人公が多いように思っていたが、
よく考えてみると、例えば
ゴサインタン
弥勒
ハルモニア
などは、男性主人公の目線で書かれた作品。
どちらも得意としか言えないな。

収録作の中で、これはちょっと・・・と思ったのは「野犬狩り」
どうしても林真理子を連想してしまって・・・

さて、天窓のある家を読み終えて、次は何読むかな〜と書店を見てたら、
ジョン・C・ライトのハヤカワ文庫「ゴールデン・エイジ3 マスカレードの終焉」を見つける。

おお、やっと出たか。
1巻は非常に面白かったんだが、
2巻の中ほどから、死ぬほどつまらなくなった。
しかし、3巻完結と言われているんで、
一応読むしかないよな・・・

さて、どうなりますか。

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